通信制大学

【現役生が紹介】通信制大学はどんな所?メリットも紹介!

初めまして、大学生Webライターの中原夕菜と申します。

まず初回の記事では、、

通信制の大学ってどんなところなんだろう?

通学制の大学と何が違うんだろう?

こういった疑問や悩みに答える記事を書いていきます。

この記事で分かることは下記のとおり。

分かること

⭐通信制大学がどんなところか

⭐通学制の大学との違い

⭐通信制の大学を選ぶメリット、デメリット

この記事を読むことで、通信制大学の概要が分かります。

通信制大学を検討してる人の参考になれば嬉しいです。

1 通信制大学はどんなところ?

通信制大学は基本的に大学のキャンパスに通うことがありません。自宅やカフェなど好きな場所で好きな時間に学修を進めることができます。

授業によっては対面授業(スクーリング)がありますが、大学によっては対面授業(スクーリング)が全くない大学もあります。

通信制の大学を卒業しても通学制の大学を卒業するのと同様の学士の学位(大卒資格)を取得することができます。

また通っている年齢層もかなり幅があり、18歳~25歳の学生をはじめ、30代、40代の社会人や主婦さんなど幅広い年代の人たちが通っています。

また通常の大学とは違い科目等履修生として特定の科目を受けてレベルアップを目指す人や特修生と呼ばれる大学入学資格を持たない人のためのコースも設けられていてそこから正科生(大学卒業を目指す正規の課程)として入学を目指す人もいます。

また入学試験も筆記試験がある訳ではなく書類選考によることが多いです。大学入学資格を持つ人であれば正科生として入学することが可能です。

2 通学制との違い

通学制との違いは大きく分けて3つあります。

1つ目は、学修の進め方です。

通学制の大学では授業ごとに曜日や時間割が決められており、実際に指定の時間に大学のキャンパスに通学する必要があります。そのため、曜日によって忙しさが大きく変動します。また授業もほとんどが対面式であり、授業への出席が単位習得に必須であることがほとんどです。

一方通信制の大学は前述のとおり、自分で時間を確保して学修を進める必要があります。授業もzoomなどをつかった授業や授業資料が配布され自分で学修を進めていく授業が多いためオンラインで完結するものがほとんどです。

2つ目は入学までの流れです。

通学制の大学では、学科試験や面接など様々な段階を経て合格者を決定します。中には大学入試共通テストの結果のみで判定されたり、高校からの推薦で合格が決まるケースもあります。

一方通信制の大学では、学力検査が設けられないことがほとんどで、原則書類審査で合否が決定します。高校の卒業証書や大学の成績証明書など個人の学歴等を判断できる書類に加えて志望動機書などを設けている大学もあります。

3つ目は経済的負担です。

通信制の大学は通学制の大学に比べて学費負担が少ない傾向にあります。

理由としては通学制の大学と比較して施設設備費や人件費などの運営コストを削減できるからだと考えられています。

3 通信制大学を選択するメリットとデメリット

通信制大学を選択するメリットとして挙げられるのは大きく3つあります。

1つ目は、時間や場所の制約を受けずに学修を進めることができることです。

通信制大学は前述の通り大学のキャンパスに通うことがなく、好きな場所で好きな時間に勉強をすすめることができます。

単位習得のためにzoom授業や対面スクーリング授業が必要な場合もありますが基本的にオンラインで学修が完結します。スマホで授業を受けることのできる大学も多いので作業の合間や休日に勉強することもできます。明確な時間割もないため自分のペースで学修を進めつつ、仕事とプライベートの両立もすることができます。

2つ目は学費が比較的安いことです。

前述のとおり通信制大学は通学制の大学と比較して経済的負担が少ない傾向にあります。

具体的には通学制の国公立大学だと4年間で約250万円、私立大学だと約350万円~500万円ほど。それに比べて通信制大学は4年間で約80万円~120万円と大幅に安い傾向にあります。

3つ目は学力試験がないことによって誰にでも学びの機会があることです。

前述のとおり通信制大学の入学試験は筆記試験がある訳ではなく書類選考によることが多いです。そのため自分が学びたいと思った分野の大学に進学することができます。それぞれが自分のペースで学修を進めるため、自分のペースで着実にステップアップを目指すことができます。また、通学制大学と同様の学士の学位や各種資格・免許の習得も目指すことができます。

その一方で通信制大学を選択するデメリットとして挙げられるのは大きく3つあります。

1つ目は自己管理能力が求められることです。

通学制の大学のように時間割が決まっていない通信制大学では自分で履修計画を立てて自主的に学修を進める必要があります。そのためある程度のスケジュール等の自己管理能力が求められます。卒業まで自分自身で努力を続けなければ卒業が遠のいてしまいます。

2つ目はキャンパスライフが期待できないところです。

通信制大学は基本的に自主学習であるため、先生や友人に囲まれたり、部活・サークル活動をしたりというキャンパスライフを期待することは難しいです。人と交流をしてワイワイと大学生活を満喫したい人にとっては大きなデメリットとなります。大学によっては交流イベント等が開催される大学もあるので、事前に各大学について情報収集することをお勧めします。

3つ目は卒業率が低いことです。

1つ目のデメリットとも重なりますが、通信制大学は自主的な学修が必要になるため、通学制の大学の学生に比べて卒業までのスケジュール管理やモチベーションの維持が課題となってきます。また、仕事や家事と両立して勉強をする人が多いため時間調整に苦戦し、挫折してしまう人も少なくありません。

4 まとめ

この記事では、通信制大学とはどんなところや通学制の大学との比較、通信制大学を選ぶメリット、デメリットについて紹介しました。この記事が大学選択の際に通信制大学を考えている人の助けになれば幸いです。

通学制の大学、通信制大学にはそれぞれ魅力があります。ぜひ自分に合った進路を考えてみてください。

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